土壌改良 [野菜畑]
1月末日で秋・冬野菜の収穫をすべて終了して残菜を処分した。
3月の最終週まで畑はお休みとなる。
土壌の改良のために、生堆肥をバケツに8杯と米ぬかぬか10㎏を入れてよく耕す。
区画の広さは横3mx縦10m=30㎡。
この作業が年寄りにはかなりきつい。腰や背中が痛くなる。ハァ~ハァ~・・・・・
ラディシュ、小松菜、ホウレンソウ、青梗菜 [野菜畑]
4月19日 晴れ、気温17℃
4月1日に種をまいてから19日目で、葉物野菜が目を出して3~4㎝の大きさに成長した。
今年は土作りを慎重に丁寧に行った。縦60㎝、横240㎝の畝に、配合肥料885-カップ1、石灰-カップ1を入れてよく耕した。このが良かったのか、ほぼ100%の発芽率です。
写真の下側がラディシュで上側が小松菜です。この大きさでは違いがよくわからない。
こちらの写真は下側が青梗菜で上側が生食ほうれん草です。こちらも違いがよくわからない。
じゃがいも、里芋の土作りと植え付け [野菜畑]
3月28日(土) 曇り、気温14度
2009年最初の畑作業に行った。
ジャガイモの土作りは、縦40cm、横250cmの土地に
- 堆肥ー10リットルバケツ1杯
- 化学肥料888ー350ml
- 石灰ー350ml
を入れてよく耕す。
ジャガイモは種芋のなり口と芽を結ぶ線上を2分割に切り、切り口に灰を付けて、切り口を下側にして、深さ10cmに8株を植える(品種:北あかり4個、男爵4個)。
里芋の土作りは、縦60cm、横120cmの土地に
- 堆肥ー10リットルバケツ1杯
- 化学肥料888ー350ml
- 石灰ー350ml
を入れてよく耕し、2穴のマルチシートを敷く。
里芋2株を芽を上向きにし、深さ10cmに植える。
ほうれん草、小松菜、青梗菜などの葉物野菜を植える場所は、縦60cm、横240cmの土地に
- 堆肥は入れない
- 化学肥料885-350ml
- 石灰-350ml
を入れてよく耕す。
レタス、オクラ、大根を植える場所は、縦60cm、横240cmの土地に
- 堆肥は入れない
- 化学肥料885-350ml
- 石灰-350ml
を入れてよく耕し、マルチシート8穴x2列=16穴を敷く。
中腰の姿勢でクワで耕し、しゃがんでマルチシートを敷き、芋を植える作業で腰と膝が痛くなった。かなりキツイ、あぁ~疲れた。ほうれん草などの種をまきとレタスの苗を植えるのは次回にしよう。
トウモロコシの実がシワシワ [野菜畑]
7月16日(水) 晴れたり曇ったり、気温31℃
トウモロコシを採ったところ、コーンの粒が萎縮し、シワシワになっている。食べられそうにない。農園主に尋ねたら、収穫の遅れとのこと。講習会で指導されたことをメモしたノートを読み返した。「種をまいてから84日後に収穫期で、前後1週間が収穫の時期」とノートに書いてあったが、すっかる忘れていた。4月5日に種をまいているので、今日で100日を過ぎている。約1週間遅すぎた。16株すべてがダメで処分した。大変残念だが良い経験になった。来年に期待しよう。ファーマー1年生なのでこんなこともある。
秋の作付けの土作り [野菜畑]
7月13日(日) 晴れのち曇り、気温32℃。 日中は晴れて暑いので朝に1時間15分、夕方に1時間30分ほど畑作業をした。
夏の収穫期の真っ最中だが、秋野菜の作付けが7月19、20日から始まる。収穫が終わった畑の一部の土作りをした。鍬で深く掘り返し、堆肥を入れてよく耕した。1週間でも畑を休ませる。野菜作り1年生だが、土作りが一番重要だと感じている。土が良いと作物もよく育つことを実感した。
大きなパプリカ2個がなくなっている。3日前には赤くなり始めていた。たぶん重すぎて付け根のじくが折れたようだ。残ったパプリカには支えを付けた。
本日の収穫は、なす、キュウリ、ししとう、ピーマン、いんげん。3日前に取り忘れた1本のキュウリは40cmの長さになり、大きすぎる。うちの奥さんが野菜を洗って、ケータイで写真を撮ってくれた。
トマトとジャガイモ [野菜畑]
7月9日(水)曇り、気温26℃ 畑仕事にはちょうど良い天気。
トマトの成長があまり良くない。雨の多い天候の影響か、私の管理が良くないのか。早い時期に枝を切り、本線を1本にして、栄養が行き届くように剪定するべきだった。今日は思い切って実や花をつけている枝を切り取った。やっと3段に実がなったが、まだ青い。近所の農家のおじさんも「今年のトマトは期待できない」と言っていた。友人のSさんもトマトに苦戦しているようだ。
ミニトマトは順調に成長しているようで、赤く色づいた実をつけていて、数も多い。
ジャカイモは粒が揃わない。大きいのは拳の大きさ、小さいのはピンポン玉の大きさしかない。ちょっとガッカリしている。
収穫の野菜をすぐにランチで食べる [野菜畑]
6月22日(日)曇りのち雨、気温23℃
10時頃から1時間30分ほど農薬散布やトマト、キュウリを支柱に結び付け直しをしていたら雨が降りだしたので終了する。収穫はズッキーニ1本(40cm大)、キュウリ4本(100~150g大)、ピーマン4個、ししとう2本。
採りたてのピーマンを使い、ハムとピーマンのスパゲッティを作りランチにした。新鮮な野菜はやわらかくて美味しい。冷蔵庫に保管後の野菜とは大違いだ。
トマトの再度の植替え [野菜畑]
6月20日(金)曇り、気温24℃
1本のトマトがアブラムシに食われて枯れて、小さな20cmほどの苗と植え替えたが、2週間たっても成長しない。再度植え替えようと種苗店やフラワーショップで探したが、時期が過ぎてもう売ってない。菜園をやっている友人Sさんに話したところ、Sさんのトマトも枯れたそうで、苗を探してやっと手に入れたとのこと。お願いして1本分けてもらった。本日さっそく植え替えた。無事に育つようにかぶせた土を愛情こめてトントンした。歯ブラシでこすり、ホルモン液をスプレーした。
中玉のレッドで私のほかのトマトとは別の品種で葉の色が明るい。
追肥する [野菜畑]
6月18日(水)曇りのち晴れ、気温25℃
追肥は合成肥料595をカップ1杯。なす、ピーマン、パプリカ、ししとう、ズッキーニが植わっている畝とトマト、キュウリの畝と、トウモロコシの畝に各1杯を追肥した。
キュウリ、ズッキーニは成長が早いが、トマトの伸びは少し遅いようで1段目に実がついたが2段目は実が付いたのとまだのものがあり成長に差がある。
今日の収穫はズッキーニ2本(40cm大)、キュウリ3本(100~150g大)、ししとう5本(5~7cm大)です。
トマト、キュウリの剪定 2008-6-15 [野菜畑]
6月15日(日)晴れ、気温24℃
トマト、キュウリの剪定に関して農園主から説明があったが、私の理解は不十分だった。5年の経験を持つ他の区画のベテランがアドバイスをしてくれた。この人のトマトは茎が太く成育して実もたくさんなっており、私のトマトの2倍以上の高さに成長している。キュウリも多数の実をつけて大きく伸びて支柱の上まで来ている。
トマトの枝茎の切り方は:
- トマトの実が付いている主茎を見つけそれ以外の枝茎は切る(実がない場合は太い主茎を見つける)
- 脇芽は摘み取る
- 花が太陽に向くように支柱に結びつける
キュウリの枝茎の切り方は:
- 主茎を見つける。下から5本の枝茎はキュウリがなっていても切る。これで主茎が上に伸びる
- キュウリのなった茎の1節目、2節目を残して3節目を切る
- 収穫した茎は切る